人は企業のバックボーン。その集合体が企業です。 個人としての力は微力でも、人が人と融和したときのパワーははかり知れないものになる、といわれています。 この融和を実現させることが私たちの課題となり、その解答として快適な職場環境づくりをめざしています。
  例えば、私たちが提唱する『三つの安心』はその具体的な姿勢のひとつ。企業として社員が生活するための安心感を提供すると同時に、安心して働ける職場を整えることも考えなければなりません。
  また、企業と社員の将来について安心感を持たせることも、人と接する企業として考えた結果です。
  新技術の導入による技術水準の向上と作業の合理化。 生産設備の高度化やコミュニケーションの活性化など。 三木製作所は個人の力を最大限に活かす企業体を心がけ、個人の感性を活かす製品づくりをめざしています。
  “モノ(製品)”づくり。それは、ほとんどの企業の経営基盤です。そして、企業とモノ(製品)の間で常に息づいているのが人。
 新製品の開発や独自のサービス提案など、すべては人の手によって創りだされ、人の手から提供されています。また、人は企業の利益をも生みだし、より強靭な企業体へと成長させることを可能にします。言い換えれば、人は企業を支えるばかりではなく、企業の原動力としてその存在価値を高めているといえるでしょう。
  こういった企業のバックボーンである「人を大切にする」ことから、私たち三木製作所の製品づくりは始まります。それは単に、労働力としての人が作る製品ではなく、社員の個性や感性が反映された製品を完成させようというもの。
  常に『人が創る製品』というポリシーを徹底させた開発方針であり、人が『企業を動かす』と考える三木製作所ならではの経営戦略。企業と製品の間に存在する人を大切にする企業姿勢でもあります。
     
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